梅津和時 Kiki Band in 大阪, 08/3/2007

このハコ、新世界 Bridgeに来るのは初めて。でも、大阪にはかつてなかったような、アメリカン・アート・ギャラリー風のライヴ・スペースでかなりいい感じ。

新世界ブリッヂ

ロケーションは、廃墟と化したフェスティヴァル・ゲートの最上階という意外なスペースなのだけれど、大阪市の管理下に置かれる為に、7月の閉鎖がもう決まっているとか?残念・・・それまでには是非もう一度は足を運びたくなった、素敵なハコでした。

昨年秋にも誘われていたものの、都合が付かず断っていたのだけれど、友人にまた「すんごいライヴやるバンドが来るから、今度こそ観に行こう」と誘われ、そのハコ Bridgeへ梅津和時 Kiki Bandを観に行った。RCサクセションの絡みで梅津さんの名前は知っていたけれど、その梅津さんのリーダーバンドとは言ってもどんな音、バンドかはさっぱり想像が付かず。

ラインナップは以下の通り。おぉ、早川岳晴さんがいる!長らく見たい人だったので嬉しいな。で、ちょっと前にドラマーが新井田耕三さんからオレゴン州のドラマーに交代になったという事前情報も、俺にはピンとこない感じだったのだけれど、そんな白紙状態でライヴへ。

梅津和時 (sax/ cl)
鬼怒無月 (guitars)
早川岳晴 (bass guitars)
Joe Trump (drums/ percussion)

噂の Joe Trumpは小技の効く爆音ドラマー。打ちっ放しのコンクリートで覆われたようなハコの壁をビリビリ震わせる爆音ぶり。そして早川岳晴さんと織りなす強力バキバキ・リズムセクション!更には超絶ギター・テク(高速リフに激しいペダルワウ操作、そして高速スライドプレイの同時進行!)鬼怒無月さん、そして何よりも見るからに相当やり手なおっちゃん(すいません!)梅津和時さんのサックスが、とんでもなく凶暴!!イカつ過ぎですわ〜

梅津和時それにしても梅津さん、こんな人なんだっけ?想像と全く違いました。ギターのリード・メロディと高速ユニゾンやハモりなどを交えながらスリリングなパフォーマンス!凄すぎ〜

80年代の King Crimsonを彷彿とさせる、変拍子の嵐と硬質なプログレッシヴ・サウンドには終始圧倒されっぱなし。セカンド・セットとアンコールを含む約2時間の超絶パフォーマンス。無機質なハコの雰囲気と合わせてすんごい迫力でした。

Thu/08/3/2007
大阪 新世界Bridgeにて

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このページは、むじーく店長が2007年3月 9日 11:25に書いたブログ記事です。

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